メインページのトップに戻る
メインページのトップに戻る


部屋数を少なくすると間仕切りの壁や扉の数を減らすことによってコストを下げることが出来る

部屋数が多いと、壁に使う材料が必要になり材料費がかかり高くなってしまいます。
その間仕切り(ましきり)が無くなれば材料費がかからないしドア、照明、コンセントが必要ないのですこしは安くすることができます、壁やドアがあることによって日光が奥の部屋まで届かないし湿気でカビなどを発生させてしまいます。
しかも、ドアは結構高いです、ドア1枚なくすことで5万円は安く出来ます。
狭小住宅でも広いリビングにすることが可能になるし、子供がいる方は子供がどこで何しているか把握できるし広いところをノビノビと駆け回れます。

例として右下の間取り図を見てください、無駄に壁が有りますね、これは強度を出すために必要な部分もありそうですがコストが掛かるし押入れが色んなところにあることでカビの発生の場所を増やしてしまいます。
そして左下の間取りは隣の間取りと比べて壁が少ないですね、5と6の部分から風が入り浴室、洗面所、押入れに空気が入り、玄関からも空気が抜けるのでとても良いです、夏は涼しいでしょう。

 
壁や風通しが良い間取り


壁が多くて風通しが悪い間取り


 戻る
戻る

 トップへ
トップへ

 次へ
進む